プラン実行で複数の失敗が返ってきたとき、それが1つの体系的な問題なのか、それとも個別に発生した50個の問題なのかを見極めるには時間がかかります。テスト失敗の自動分類を使うと、mabl エージェントが失敗した各テスト実行を評価し、テスト失敗の理由を自動で割り当てます。そのため、すべての失敗を手作業で分類しなくても、何が問題だったのかをすばやく把握できます。
アプリの外部でも、mabl API のテスト実行の概要や _run_categorization BigQuery エクスポートテーブルから、自動で割り当てられた分類にアクセスできます。これらのツールを使って、失敗の種類の傾向を追跡する堅牢なダッシュボードを構築できます。
アクセス方法
既存のワークスペースでは、テスト失敗の自動分類はオプトイン方式で、デフォルトではオフになっています。そのため、有効にすることを選択するまでは、現在の分類やレポートに影響はありません。2026年6月17日以降に作成された新しいワークスペースでは、デフォルトでオンになっています。
ワークスペースの所有者は、エージェント設定でテスト失敗の自動分類を有効にできます。
- Agents > Settings に移動します。
- 鉛筆アイコンをクリックして Agent behavior を編集します。
- テスト失敗の自動分類をオンにします。
仕組み
テスト失敗の自動分類を有効にすると、失敗したクラウドテスト実行はすべて評価され、テスト失敗の理由が自動で割り当てられます。失敗の種類に応じて、mabl エージェントは組み込みのテスト失敗の理由、またはチームのカスタムのテスト失敗の理由のいずれかを選択します。エージェントがどのカスタムの理由を選ぶかを誘導するには、各理由に、それがどのような場合に適用されるかを説明するエージェントガイドラインを設定してください。
手動での割り当て
手動で分類した失敗が上書きされることはありません。また、自動で割り当てられた理由はいつでも再分類できます。手動での割り当ては常に優先されます。
詳細情報
mabl エージェントが失敗をどのように調査し、理由を提案するかについては、対話型結果分析をご覧ください。失敗の分類の詳細については、テスト失敗の理由をご覧ください。