読み込み中のスピナー、オーバーレイ、トースト通知などは、テストが次に進む前に消える必要があることがよくあります。wait until not present ステップを追加すると、一致する要素がページから消えるまでテストを一時停止できるようになりました。
これまで、mablトレーナーでは要素が表示されるのを待つことしかできなかったため、要素が消えるのを待つには、静的な待機ステップの秒数を推測するか、要素が消えた時点で早期に終了するループ条件を実装する必要がありました。新しい wait until not present ステップを使えば、煩雑な回避策をなくし、テストの実行時間を最適化して、テストの可読性を高めることができます。
お試しください
最新バージョンの mablデスクトップアプリ では、要素が存在しなくなるまで待機するステップを追加する方法が3つあります。状況に最も適した方法をお使いください。
要素が画面に表示されている場合
スピナーやオーバーレイが表示されている状態になるように、アプリケーションを操作します。Insert a step を開き、「wait」で検索して Add wait until not present を選択し、消える必要がある要素を選択します。
要素を選択する前に消えてしまう場合
ステップを追加する時点で要素がページに表示されていない場合は、要素を選択する代わりに、ロケーターを使って要素を記述できます。要素の検索ステップを追加します: + (Add step) > Find elements を選択し、Locator フィールドに、CSSセレクター、Playwrightのロケーター、またはXPath式を入力します。Action に「Wait until not present」を設定し、ステップが失敗するまでmablが待機する秒数を指定します。
要素が消える前にクリックできる場合
記録済みのクリックステップであれば、3点メニューをクリックして Wait until not present を選択することで、変換できます。mablはそのステップの要素を再利用するため、要素を選択し直す必要はありません。
保存したステップのステップ詳細には「is not present」と表示されるため、それぞれの待機がどちらの方向の待機なのかを一目で確認できます。