変数を伴うアサーション
mabl Trainerでテストを定義するとき、アサーションを追加できます。アサーションとは、テスト実行の特定のステップでアプリケーションが正しい状態かどうかを確認するためにmablで使用するロジックを記述します。ページ上のエレメントを、ハードコードしたテキストや値と比較するだけでなく、変数や各種属性と比較することもできます。変数の追加や使用方法について不明な点がある場合は、変数の使用方法を参照してください。
現在、mablは変数 (選択したエレメントのinnerTextやその他のプロパティ) に対して以下のアサーションタイプをサポートしています。
- Equals (次の値に等しい)
- Does not equal (次の値に等しくない)
- Contains (次の値を含む)
- Does not contain (次の値を含まない)
- Starts with (次の値で始まる)
- Does not start with (次の値で始まらない)
- Ends with (次の値で終わる)
- Does not end with (次の値で終わらない)
- Greater than (次の値より大きい)
- Less than (次の値より小さい)
- Greater than or equals (次の値以上)
- Less than or equals (次の値以下)
変数を伴うアサーションの追加手順
- mabl Trainerウィンドウで [Add assertion] をクリックします。
- アサーションを追加するエレメントをクリックします。

変数をアサートするページ上のエレメントをクリック
- ドロップダウンからアサーションタイプを選択します。
- 目的のエレメントの属性/プロパティ (カスタム属性を含む) を選択します。
- [Compare to] セクションで [Variable] ラジオボタンを選択します。
- 比較する変数を選択します。
- [OK] をクリックします。
- 該当する場合、トレーニングセッションを続行します。

アサーションの変更と適用の例
Updated 10 months ago