ドロップダウンのテスト

Webアプリケーションでは、保険申請やオンラインクラス登録などのさまざまな目的で、ユーザーデータを収集するフォームを頻繁に使用します。これらのフォームは非常に複雑になる可能性があり、通常、テストが難しい条件付きロジックを備えたドロップダウンセレクターが含まれます。しかし、mablを使用すると、ターゲットエレメントのロケーターを細かく制御できるほか、value、text、またはposition属性に基づいてオプションを選択できるため、このようなHTMLの <select /> エレメントを簡単にテストできます。さらに、変数を使用すると、同じテストで複数のシナリオのデータ駆動型テストを実行できます。

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value属性が一致する変数に基づいてドロップダウンオプションを選択

仕組み

mabl Trainerでは、アプリケーション内でドロップダウンとリストセレクターをユーザーと同様に簡単に操作できます。これらの操作はmablで自動的に検知され、選択したオプションを示す「選択」ステップとして記録されます。

これらの「選択」ステップを編集して、別の基準を使用するようにmablに指示し、以下の属性に基づいて目的の選択オプションを選択させることができます。

  • value - ページのHTMLを検査するときに検索できるオプションのvalue属性 (例: )。
  • text - 目的のオプションのテキスト値 (例: Monday)。
  • position - リスト内のオプションの順序位置 (例: 5番目のエレメント)。

オプションの選択に使用する属性を選択したら、セレクター内のオプションを選択するためにmablで検索する値を指定する必要があります。この値は、静的文字列、変数、またはこれら2つの組み合わせとして指定でき、{{@ prefix}}dayなどの文字列フィールドに入力できます。

複数のシナリオのデータ駆動型テスト

ここでは、テストデータをテストの外で管理するために変数とDataTableを使用して、ドロップダウンのすべてのオプションが想定どおりに機能することを検証する方法を示します。このアプローチは通常データ駆動型テストと呼ばれ、同じテストで複数のシナリオをすばやく検証するのに役立ちます。これにより、テストカバレッジをすばやく増やし、将来のテストのメンテナンスを大幅に減らすことができます。別々の組み合わせで複数のセレクターをテストする必要があるときに、同じアプローチを適用できます。

まず、ドロップダウンからオプションを選択するために使用するデータ駆動型変数を1つ以上作成する必要があります。そのためには、[Variables] > [Manage] をクリックします。ここで、特定のオプションを選択するために使用する属性 (value、text、position) を決定し、変数にそれぞれのデフォルト値を指定する必要があります。次に、記録済みの「選択」ステップを編集して、オプションの選択のために変数を使用することをmablに指示します。これで、エンドツーエンドテストの作成に進むことができます。

テストを作成したら、テストの詳細ページに表示されるすべてのデータ駆動型変数を使用して、テストのDataTableを簡単に生成できます。

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1つのデータ駆動型変数を使用して、関連するDataTableで定義された7つのシナリオを検証するテスト

DataTableでは、シナリオ名を指定し、各シナリオの変数に値を割り当てる必要があります。

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7つのシナリオと2つの変数を持つDataTable

これで、DataTableを使用してアドホックテストを実行できます。DataTableで指定されているさまざまな変数値を使用して、DataTableシナリオごとにテストが実行されるはずです。テストがmablプランに追加されている場合、プランの実行により、データ駆動型シナリオごとに1つずつ、テストの複数の実行が自動的に開始されます。


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