一般的なベストプラクティス

mablでは、機械学習でサポートされた信頼性の高い自動化テストを作成できるため、間違った理由でテストが失敗する心配はありません。

mablを最大限に活用するための一般的なプラクティスを以下にまとめました。

1. ページの変更時にアサーションを追加する。

  • 新しいページに移動した後は、正しいページにアクセスしていることを検証するアサーションを追加

2. 複数の環境で同じテストを実行する。

  • 初めに任意のアプリケーション環境に対してテストをトレーニングします。プランを作成し、テストの新しいURLを入力します。
  • QA、ステージング、本番稼働など別のプランにこのテストを追加できます。

3. 指示に応じて詳細なコンテキストを提供する。

テストの記録時に、詳細なコンテキストの追加を求められることがあります。正確で一貫性のあるテストを実行するためには、詳細なテキストが必要です。特定のユースケースに合わせて、自動修復を無効にすることもできます。

4. 変数を使用して各実行で一意のデータを生成する。

  • Trainerのツールバーで変数を定義して使用できます。
  • たとえば、変数を使用して、常にランダムな文字列をフィールドに挿入することができます。
  • こうすることで、実行ごとにテスト環境を初期状態に戻さない場合に、アプリケーションの一意性の要件を回避できます。
  • 詳細については、変数の使用に関する説明を参照してください。

5. mablの自動ログイン機能を利用する。

  • 資格情報の保護と管理は面倒でやっかいです。mablの自動ログイン機能を使用すると、エンタープライズグレードのキー管理サービスを利用し、複数のテストにわたって資格情報を簡単に更新できます。
  • 自動ログインを使用する場合は、トレーニングセッション中にログインを行わないようにしてください。トレーニングセッション中にログインすると、ログインを2回試行することになり、2回目のログインが原因でテストが失敗します。
  • 自動ログイン機能を使用すると、プランのURLをログインページに設定できます。これにより、mablがログインフォームを検索する必要がなくなり、初回のテスト実行時間が大幅に短縮されます。

6. ホバーのキャプチャーは、多用しない。

  • mabl Trainerでは、「ホバーの記録」を有効にできます。
  • ホバーの記録を有効にすると、エレメントの上にマウスをホバーするたびにホバーステップが追加されます。
  • これにより、多数のステップが追加される (その結果として、テストの実行時間が大幅に長くなる) 可能性があるため、ホバーイベントを取得する意図が明確な場合を除いて、この設定を有効にすることはお勧めできません。
  • マウスがmabl Trainerの上にあるときは、ホバーは記録されません。ホバーするエレメントの一部にTrainerを重ねておいてから、マウスをTrainerの外に移動すると、必要なホバーステップのみを記録できます。
  • CSSセレクターまたはXPathを使用して、ホバーを特定のエレメントに送信することもできます。

7. 必要に応じて、[Use strict URL prefix] パラメーターを使用してリンククローラーを制限する。

  • この方法で、マーケティングサイト、ドキュメントなどのテストを回避します。
  • プランに [Visit all linked pages] テストが含まれる場合は、このパラメーターを設定できます

8. mablをデリバリーパイプラインと統合する。

  • mabl APIを使用すると、デプロイイベントの送信とプランの結果の取得が簡単になります。
  • 情報は [Settings] > [APIS] で確認できます。
  • APIを使用すると、デプロイメント時に実行するように設定したプランがトリガーされます。
  • mablでは、ネイティブなJenkinsプラグインも維持されます。

9. 本番環境をテストする場合は、以下の項目にフィルターを適用してサイトの分析からmabl UI テストを除外する。

  • ヘッダーがX-Mabl-Agentであるすべてのリクエスト。例: X-Mabl-Agent: Mabl/0.1
  • カスタムのオペレーティングシステムプロパティ (mabl) を含む、すべてのユーザーエージェント文字列。例: Mozilla/5.0 (X11; Linux mabl) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/67.0.3396.87 Safari/537.36
  • mablの固定IPアドレスブロックから送信されるすべてのトラフィック (プラン環境がmabl Linkを使用する場合を除く)

10. テスト環境を保護する。

以下の方法で、テスト対象のアプリケーションへのアクセスを制限できます。

  • ユーザー名とパスワード (HTTP基本認証) を使用して、アプリケーションにログインできます。
  • カスタムHTTPヘッダーまたは静的IPアドレス (あるいはその両方) を使用して、mablから送信されたトラフィックを特定し、ファイアウォールのルールを更新できます。
  • すべてのmabl HTTPリクエストには、カスタムのユーザーエージェントヘッダー (x-mabl-agent) が含まれます。このヘッダーを使用して、mablから送信されたトラフィックを特定できます。
  • アプリケーションがファイアウォールの内側にデプロイされている場合は、mabl Linkを使用してmablに安全にアクセスすることができます。

このほかのベストプラクティスについては、こちらのウェビナーセッションをご覧ください。カスタマーサクセスマネージャーのPreston Betroが、多くのお客様から寄せられたフィードバックを元に、mablの基本的な機能を最も効果的に利用する方法を紹介しています。

👍

準備はいいですか?

こちらをクリックしてmablでテストを開始しましょう。


Did this page help you?