Bambooインテグレーション

mabl Bambooインテグレーションプラグインを使用すると、特定の環境またはアプリケーションプランを自動的にトリガーし、ビルドステージとして実行できます。

デプロイ後にmablを実行する場合は、After Deployment Trigger for Bambooプラグインを使用すると実行できます。

設定や機能の詳細、課題の提出、フォークとプルリクエストの送信については、プラグインリポジトリにアクセスしてください。

変更ログには、各リリースで追加された改善点や修正点が詳しく記載されています。

JUnitレポートビルドアーティファクト

JUnit形式のレポートをビルドアーティファクトとして保存するように、ビルドプランを設定できます。

  1. Bambooのプランページに移動します。
  2. [Actions] メニューから [Configure Plan] を選択します。
  3. [Stages & Jobs] で、mablタスクを含むジョブを選択します。
  4. [Artifacts] タブをクリックします。
  5. [Create Definition] をクリックして、以下の画像のようなフォームに入力します。レポートのパスはreport.xmlです。[Location] フィールドは空欄のままにしておく必要があります。
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JUnitレポートを取得するためのアーティファクトの設定

設定が完了すると、以下に示すように、プラン実行の [Artifacts] タブでJUnit形式のテストレポートが使用できるようになります。

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プラン実行の [Artifacts] タブにあるJUnitテストレポートのリンク

JUnitレポートのテストケースID

生成されたJUnitレポートには、トリガーされたテストに関連付けられたテストケースIDの情報が含まれています。Bambooのテスト結果では、この追加情報はユーザーインターフェイスに表示されないことに注意してください。ただし、インテグレーションによって作成されたJUnit report.xmlは、直接ダウンロードしたり、パイプライン内の他のジョブに渡したりすることができます。


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