テストに変更が必要になったとき(新しいアサーションの追加、セレクターの更新、アプリの変更後の修正など)は、mablトレーナーでステップを再トレーニングする代わりに、その作業を mabl エージェントに任せることができます。変更内容を自然な言葉で伝えると、エージェントがテストを開いて編集を適用し、テストを実行して引き続き合格することを確認します。失敗した箇所は、保存前に修正します。この記事では、エージェントを使ってブラウザテストを編集する方法について説明します。
編集はバックグラウンドで実行されます。そのため、編集を任せたまま作業を続けたり、複数の編集を並行して開始したりできます。
1. 編集セッションを開始する
テスト詳細ページで編集メニューを開き、mablで編集 を選択します。
すでに作業している場所から編集を開始することもできます。
- mabl エージェントチャットから - アプリで テスト作成 > チャットを始めてください… に移動し、変更したいテストをエージェントに指定します。
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mabl MCP から - ClaudeやCursor、VS Codeなどの任意の MCP クライアントで
mabl_authoring_editツールを使用すると、ID を指定してテストを編集できます。mabl クラウド MCP ツールのリファレンスをご覧ください。 -
mabl CLI から -
--test-informationにtest_idを指定してmabl agent authoring initiateを実行します。AIコーディングエージェントからmablテストを作成するをご覧ください。
2. 必要な変更を記述する
ワークフロー全体を書き直すのではなく、現在のテストを基準に編集内容を記述してください。表現の仕方は、変更の種類によって異なります。
- ピンポイントの変更の場合は、対象としたいテスト内のステップや箇所を指定します。「チェックアウトのステップの後に、確認ページに顧客名が表示されることを確認するアサーションを追加してください。」
- 古くなったテストを修正する場合は、アプリの新しい期待動作を記述し、エージェントにステップを調整させます。「ログインフォームが、サインイン ボタンから開くモーダルに移動しました。それに合わせてログインのステップを更新してください。」
プロンプトが明確であるほど、結果は期待に近づきます。優れた作成プロンプトを書くためのガイダンスは、編集にも当てはまります。詳しくは、効果的なテストプロンプトの書き方をご覧ください。エージェントが実行できる操作とできない操作については、エージェントによるテスト作成機能をご覧ください。
3. エージェントに編集の適用と検証を任せる
エージェントはテストを開いて変更を加え、テストを再生して引き続き合格することを確認します。失敗した箇所は、保存前に修正します。セッションはバックグラウンドで実行されるため、待つ必要はありません。その間に、別の編集を開始したり、他の作業を進めたりできます。
編集セッションは、テスト作成セッションと並んで エージェント > タスク ページに表示され、それぞれにリアルタイムのステータスと 最新のアクティビティ 列が表示されます。タスクのステータスの読み方や、セッションの詳細を開く方法については、セッションを監視するをご覧ください。
4. ブランチで編集をレビューする
デフォルトでは、mabl エージェントによる編集は、デフォルトブランチではなくブランチに保存されます。そのため、マージする前に変更内容をレビューできます。ブランチを開いて、編集が指示どおりに行われていることを確認し、デフォルトブランチにマージしてください。
ワークスペースの所有者は、このデフォルトの動作を エージェント > 設定 の エージェントの動作 にある エージェントの編集をブランチで必須にする 設定で制御できます。
- オンのままにすると、すべてのエージェントの編集がデフォルトブランチに反映される前にレビューが必須になります。
- オフにすると、エージェントが編集をデフォルトブランチに直接保存できるようになります。