障害のトラブルシューティングからリグレッションの監視まで、mabl にはアプリで発生していることを確認し、理解するためのさまざまなツールがあります。この記事では、mabl のテスト結果を理解し、対応するために利用できる診断ツール、ダッシュボード、連携機能の概要を紹介します。さらに詳しく知りたい方のために、詳細な記事へのリンクも掲載しています。
出力を理解する
アプリの結果セクションでは、mablの結果をテストごと、プランごと、デプロイメントエベントごとに整理しています。特定の実行を開くと、環境やステータスなどの概要から、ステップごとの詳細まで確認できます。
結果ページ
複数の実行を同時に確認したい場合は、仮想タブを開いて、異なるテスト実行間の切り替えを簡単に行えるようにしてください。
テスト出力の詳細については、mabl ヘルプの出力の理解に関する記事をご覧ください。
課題を解決する
障害が発生した場合は、mablの診断機能を使って課題を特定できます。スクリーンショット、ステップログ、ネットワークログなどが利用可能です。mablヘルプのトラブルシューティングセクションには、テスト実行時の特定の課題を診断するための記事がいくつか掲載されています。これにより、デバッグにかかる時間を短縮し、より速く反復し、バグがエンドユーザー体験に与える影響を最小限に抑えることができます。
プロセスを迅速化するには、オートTFA を活用して、テストが失敗した理由をすばやく把握しましょう。
生成AIによるテスト失敗の概要
傾向を確認する
カバレッジを構築し、より多くのプランを実行することで、mablはテスト全体の指標を集約し始めます。これらの傾向を把握することで、リグレッションを防ぎ、パフォーマンスを最適化し、最終的にはより安定した信頼性の高い製品を提供できます。
トレンドの確認を始めるには、次のダッシュボードや機能をご覧ください。
- カバレッジダッシュボードでは、アプリケーションや環境などでテストを絞り込み、テストスイート全体の品質を把握できます。ページ上のデータをフィルタリングして、カバレッジが不足しているアプリの領域を特定しましょう。
- インサイト - 自動修復、読み込み時間の増加、ビジュアルの変化など、アプリケーションの変更を監視するためにインサイトを確認しましょう。
- アクセシビリティダッシュボード - テスト全体でアクセシビリティの課題を確認できます
- パフォーマンス指標 - アプリケーションのパフォーマンスを継続的にモニタリングできます
カバレッジダッシュボード
結果を共有する
アプリについてさらに学ぶにつれて、チームの他のメンバーにも情報を共有することが大切です。結果をチーム全体で共有することで、アプリケーションの品質に対する共通認識を築き、グループとしてより適切な意思決定ができるようになります。
これらの目標を達成するために、次の選択肢を検討してください。
- 特定のテスト出力ページからURLをコピーして、ワークスペース内の他のメンバーと直接リンクを共有できます。
- mablをJiraと連携する - チケットにmablテスト結果を添付して、トレーサビリティとコンテキストを向上させましょう
- Slack または Teams を設定しましょう。mablワークスペースで発生した失敗、インサイト、コメントなどのアクティビティ通知を、ご希望のチャンネルに直接送信できます。これにより、課題のトリアージを迅速に行えます。
- 特定のテスト実行から、PDFやその他のテスト実行アーティファクトをエクスポートできます。
- プランの結果に関するメール通知を設定する
- レポーティングAPIエンドポイントを使って、社内データベースへのカスタムレポートを設定できます。
- さらなる分析のために、BigQuery に結果をエクスポートできます。
mablテストの診断情報を含むJira課題