DataTableのさまざまなシナリオを使ってテストを実行するには、まず、DataTableをテストに関連付ける必要があります。DataTableは新規のテストにも既存のテストにも関連付けることができます。
新規のテスト
新規のテストを既存のDataTableに関連付けるには、次の手順を実行します。
- 新規のテストを作成します。
- テスト作成フォームで、[Optional configurations] を展開します。
- 既存のDataTableのリストから、1つ以上のDataTableを選択します。
DataTableでのトレーニング
上のDataTableをすぐにトレーニングに使用できるように、[Populate data-driven variables from a DataTable during training] のチェックをオンにしておきます。DataTableでのトレーニングの詳細については、こちらをクリックしてください。
- [Create test] ボタンをクリックします。
- [作成] ボタンをクリックします。
新規テストと DataTable の関連付け
テストを保存すると、新規のテストと DataTable とが関連付けられます。
既存のテストとDataTableの関連付け
既存のテストを既存のDataTableに関連付けるには、次の手順を実行します。
- DataTableを関連付けるテストに移動します。
- 鉛筆アイコンをクリックしてテスト情報を編集します。
- [テスト情報の更新] モーダルウィンドウで、[DataTables] ドロップダウンからテストに使用するDataTableを選択します。
- [Save] をクリックして変更内容を保存します。
テストを編集する際には、関連付けられたDataTableからシナリオを選択できます。
既存のテストへのDataTableの関連付け
DataTableの生成
テストのデータ駆動型変数からDataTableを作成する場合、DataTableは自動的にテストに関連付けられます。