ファイルのテキスト内容を変数に保存できるようになりました。テストがテキストベースのファイル(JSON、CSV、XML など)をダウンロードまたはアップロードする際に、その中身を文字列変数として取得し、以降のステップで再利用できます。ご利用になるには、mablデスクトップアプリを最新バージョンに更新してください。
ファイル内容変数を使うと、複数のステップ間でデータを再利用できます。アプリケーションが実際に生成した成果物を使って、後続の UI ステップ、API リクエスト、JavaScript スニペットを実行できます。
お試しください
mablトレーナーでのファイル内容変数の作成方法は、テストがファイルをダウンロードするか、アップロードするかによって異なります。
ダウンロードしたファイル
ダウンロードステップを保存する際に、同時にファイルの内容を取得できます。Save as file variable の隣にある Save file contents to variable に入力すると、mabl が別のステップを設けることなく、ダウンロードしたファイルのテキスト内容をその文字列変数に保存します。
ファイルをダウンロードした後に、ファイル内容変数を個別に作成することもできます。{x} > Create a variable に移動し、Set variable using を「File contents」に設定して、File variable の一覧からダウンロードしたファイルを選択します。
アップロードしたファイル
ファイルアップロードステップを記録しても、そのファイルの内容は利用できません。まず、{x} > Manage variables > Data-driven variables > New file variable から、データ駆動変数としてファイルをテストに追加してください。
続いて、ファイル内容変数を作成します。{x} > Create a variable に移動し、Set variable using を「File contents」に設定して、File variable の一覧からアップロードしたファイルを選択します。
変数を使用する
ファイル内容変数を作成すると、他の変数と同じようにどこでも使用できます。
- {x} > Use a variable を選択し、対象の変数を選びます。
- mabl の変数構文を使って、他のステップからファイル内容変数を参照します(例:
{{@varExample}})。
ファイル内容変数は、テキストベースのファイル(JSON、CSV、XML など)でのみ利用でき、最大サイズは 10 MB です。mabl はテストの実行時にファイルの内容を読み取るため、変数には常にその実行で生成されたファイルの内容が反映されます。