新機能
CLIからのローカルヘッドレステスト作成
コーディングエージェントのワークフローでテストを構築しているチーム向けに、mabl CLIに、Claude Code、Cursor、GitHub Copilotから呼び出してヘッドレスモードでテストを作成できるエージェントオーサリングスキルが追加されました。たとえば、新機能を実装した後、複数のローカルオーサリングセッションを開始し、お使いのマシン上のアプリに対して並行して実行することで、新しい変更をカバーできます。詳細はこちら。
また、mabl auth login --autoを使用すると、同じエージェントセッション内でmabl CLIの認証を行えるようになりました。詳細はこちら。
スマート検索
スマート検索を使うと、探しているものを自然な言葉で説明し、ラベルやタイトルの一部など覚えている正確なテキストを一緒に入力できます。mablが、どの部分を意味で照合し、どの部分をキーワードで照合するかを判断します。詳細はこちら。
クラウドMCPでmablの価値を測定する
mablクラウドMCPの新しい価値レポートは、適用された自動修復、復旧セッション、AIで分析された失敗、エージェントで作成されたテストといった、測定されたカウントを返します。これにより、品質自動化がもたらしている成果を示せます。MCPを通じて提供されるため、AIクライアントはこれらの数値をリーダーシップ向けのレポートに組み込めます。詳細はこちら。
レポートとガバナンスのための新しいmabl APIエンドポイント
レポートとアクセス制御に役立つ2セットのmabl APIエンドポイントを新たに導入しました。
- テスト実行状況:ワークスペースレベルまたはアカウントレベルでテスト実行回数、実行秒数、最大同時実行数を取得し、Tableau、Power BI、LookerなどのツールでROIや信頼性のダッシュボードを構築できます。詳細はこちら。
- ユーザー、シート、ロールの管理:メンバーのプロビジョニングとオフボーディング、ロールの変更、未使用シートの回収、ワークスペースの棚卸しを行えます。これにより、アクセスガバナンスとライセンスの最適化を、手動監査ではなくID管理ツールを通じて実行できます。詳細はこちら。
機能強化
mabl MCPによるラベルとメタデータの一括管理
新しいmabl MCPツールを使うと、自然言語のプロンプトからテストとプランのメタデータを一括で編集できます。ラベルの追加・更新・削除、名前や説明の変更、テストやプランの有効化・無効化を、一度に何百ものエンティティにまたがって行えます。スクリプトによる操作をご希望の場合は、CLIのtests edit-metadataコマンドとplans edit-metadataコマンドで同じことができます。詳細はこちら。
より少ない設定で動的データを扱う
mablトレーナーへの次の2つのアップデートにより、動的なシナリオでの手作業を削減できます。
- ページのURLからの変数:URLの全体または一部をアドレスバーから直接取得し、変数に格納できます。詳細はこちら。
- 要素や配列アイテムのループ処理:新しいループオプションにより、複雑なループシナリオの自動化に必要な設定やカスタムステップを削減できます。詳細はこちら。
より柔軟なエージェントによるテスト計画
mablエージェントによるテストの計画が、より柔軟になります。
- 計画セッションの再開:以前の計画の会話を再度開き、テストの調整を続けたり、類似のテストを新しく作成したりできます。詳細はこちら。
- チャット内でのテスト構成の編集:アプリ、環境、データテーブル、クレデンシャルなどを、エージェントに指示する代わりに自分で設定できます。詳細はこちら。
Seleniumインポートの改善
更新されたインポートでは、アクションを1つずつ変換する代わりに、Seleniumテストの実行中にその内容を詳細に記録し、その記録をmablエージェントに渡します。mablエージェントは、クラウドで完全なmablテストを作成します。新しいSeleniumインポートでは、インポートしたテストを実行できる状態にするまでに必要なリファクタリングが大幅に減ります。詳細はこちら。
より充実した失敗診断
次の2つのアップデートにより、何がなぜ失敗したのかをより速く確認できます。
- 結果テーブルの失敗列:新しいテスト失敗の理由列と失敗した場所列により、各実行を開かなくても、実行がどこでなぜ失敗したのかを結果テーブルからざっと確認できます。詳細はこちら。
- SlackとTeamsでのAI失敗分析:失敗実行の通知にmablの根本原因の要約がインラインで表示されるようになり、チームはアプリに切り替えることなくトリアージを開始できます。詳細はこちら。
アップロードステップでのダウンロード済みファイルの再利用
ファイルアップロードステップで、オペレーティングシステムのダイアログではなくmablのファイルピッカーが開くようになりました。コンピューターからアップロードする、同じ実行内でテストが以前にダウンロードしたファイルを再利用する、またはワークスペースに保存済みのファイルを選択する、といった操作ができます。詳細はこちら。
モバイルWebエミュレーションでのSafariとFirefox対応
モバイルWebエミュレーションが、Chromeに加えてSafari (WebKit) とFirefoxでも実行できるようになりました。これにより、アプリのモバイルエクスペリエンスがさまざまなブラウザで問題なく機能することを確認できます。詳細はこちら。
変更
ローカルmabl MCPサーバーの廃止
継続的な投資をクラウドMCPサーバーに集中させるため、mablは2026年5月18日をもってローカルMCPサーバーを非推奨としました。ローカルサーバーは引き続き機能しますが、新しいツール、機能アップデート、サポートは提供されなくなります。詳細はこちら。
バグ修正
全般
- mablを複数のブラウザタブで開くと、設定されたセッションタイムアウトの前にすべてのタブが同時にログアウトされることがある問題を修正しました。
- テストに割り当てられたクレデンシャルを削除すると、それらのテストが実行時に失敗する不具合を修正しました。mablは削除前に影響を受けるテストを表示し、参照をクリアするようになりました。
- 削除されたテストがプラン内に「[Browser] undefined」と表示され、プランのクレジットが0と表示される問題を修正しました。
テストオーサリング
- 変数を含むデータベースクエリーエディターの値が、保存または実行後にクリアされる不具合を修正しました。
- HTML属性を対象とするアサーションステップが、保存後に警告なくInner textアサーションに戻ってしまう問題を修正しました。
- mablトレーナーでテストを再度開いて保存し直すと、フローのループ構成が失われる不具合を修正しました。
- ダウンロードしたファイルに対するビジュアルアサーションが、各反復で現在のデータテーブル変数の値ではなく古いファイル名を使用する問題を修正しました。
- APIテストエディターで、APIテストがワークスペースコンテキストエラーで実行に失敗する不具合を修正しました。
- mablメールボックスで、BCCで受信したメールのToフィールドにメールボックスのアドレスが表示される問題を修正しました。
- 同じIDを共有する複数のリクエストを含むAPIテストをインポートすると、無効なテストが生成されることがある不具合を修正し、インポート時にリクエストIDの重複を防ぐガードを追加しました。
テスト実行
- プラン実行内の失敗したテストでRerunをクリックしたときに、アドホック実行を開始するのではなく、プランに設定された設定とクレデンシャルを再利用するようにしました。
- 設定が無効になっているプランでも実行時リカバリが実行される問題を修正しました。
- ダウンロードしたCSVファイルに対するビジュアルアサーションが、ファイルと一致しない行数条件を誤って合格とすることがある不具合を修正しました。
- APIテストのMatch regexアサーションオプションで、期待値が変数構文で指定された場合に、値が一致していても失敗する不具合を修正しました。
テスト出力
- エクスポートしたPDFレポートで、echoステップの変数値が解決されない問題を修正しました。
- By Deployment結果ビューの読み込みが不安定で、ページネーションの変更が無視される不具合を修正しました。
- カバレッジページのテストステータステーブルに、選択した環境フィルターに一致しないテストが表示される問題を修正しました。
- クラウド実行のテスト結果ページで、アプリケーション名が正しく表示されないことがある問題を修正しました。
- 一部の失敗した実行について、プラン実行の結果サマリーで、mabl APIのレスポンスを含め、ステップと失敗の詳細が省略される不具合を修正しました。
インテグレーション
- MCPツールの呼び出しによって、テスト実行やテスト作成が重複して発生することがある問題を修正しました。
- デフォルトのワークスペースが設定されていないユーザーで、mabl MCPツールの読み込みに失敗する不具合を修正しました。
- Slackのプッシュ通知で、レンダリングされたハイパーリンクのテキストではなく生のマークアップが表示される問題を修正しました。
- 環境が設定されていない場合に、アドホックなURLテスト実行がBigQueryのエクスポートから除外される問題を修正しました。
mabl CLI
- エージェントデバッグセッションの再生中に、再利用可能なJavaScriptスニペットが「No javascript found」で失敗する不具合を修正しました。
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