チームで Xray Sync インテグレーションをご利用の場合、プランの結果を Xray プロジェクトへ自動的に同期するように設定できるようになりました。
これまで、mabl のプランの結果を Xray に反映するには手作業が必要でした。実行が完了した後、誰かがプラン実行の出力ページを開いて同期をクリックする必要がありました。今後は、この手順が自動的に実行されます。Xray インテグレーションで結果の同期を自動にするか手動にするかのデフォルトを設定できるほか、個々のプランごとに上書きすることもできます。プランを自動同期に設定すると、手動・スケジュール・タイマー・CI/CD のデプロイメントのいずれをきっかけとした実行であっても、実行が完了した時点で結果が Xray に反映されます。
仕組み
自動同期は次の2か所で設定します。
- Xray インテグレーションの設定: Plan sync default セクションで、新しいプランのデフォルトを自動同期にするか手動同期にするかを設定します。
- プランの設定: プランの作成フォームと編集フォームでは、Xray Test Plan の選択欄の横にある Auto sync トグルを切り替えることで、そのプラン固有の同期動作を設定できます。プラン自身の設定は、常にインテグレーションのデフォルトよりも優先されます。
自動同期はプランでのみ利用できます。個々のテストについては、引き続き手動での同期が必要です。また、自動同期をオンにした後も、テスト単位・プラン単位のどちらでも手動同期は引き続きご利用いただけます。
プラン自身の設定がまだない場合、トグルはインテグレーションのデフォルトの状態で表示されます。ご自身でオンまたはオフに切り替えると、それ以降はその状態がそのプラン自身の設定になります。この設定は、後からプランに紐づける Xray Test Plan を変更した場合も維持されます。
プランを自動同期に設定すると、mabl は現在の手動同期と同じ Xray Test Execution レコードを作成します。その際、mabl のプランと Xray Test Plan の関連付け、および mabl のテストと Xray Test Case の関連付けはそのまま適用されます。対象となるのは、Xray Test Case に紐づけられているテストのみです。
Slack または MS Teams インテグレーションをご利用の場合、プランの結果の同期に失敗したときに通知を受け取るように設定できます。通知には、Xray から返された正確なエラー内容と、同期を再試行するためのボタンが含まれます。
詳細情報
Xray Sync インテグレーションの設定方法や、プランおよびテストと Xray のエンティティを関連付ける方法について詳しくは、ドキュメントをご覧ください。