エージェントを活用する際、コンテキストは非常に重要です。mablでは、チームのテスト基準やアプリケーション要件に合わせたカスタムエージェント指示を適用できるようになりました。エージェント指示とは、チームのテスト戦略をコンテキストに応じて拡張するユーザー定義のルールです。ビジネスロジック、アプリケーション固有の特性、ガバナンスルールを、mablがすべてのエージェントタスクに持ち込むコンテキストに直接組み込むために活用してください。
エージェント指示は、ブラウザテストの以下の機能に適用されます。
- オーサリング:アプリの操作方法を説明し、確立された規則に従ったステップを作成します。
- 実行時リカバリ:実行時にステップが失敗した場合の対応方法について、エージェントにより詳細なガイダンスを提供します。
- 結果分析:失敗の調査方法や実行結果のまとめ方について、エージェントにより詳細なガイダンスを提供します。
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指示を追加するには、エージェント > 設定に移動し、指示を追加をクリックします。
エージェントがタスクを実行する際に参照する、最大1,000文字の自然言語によるガイダンスを入力してください。指示の例を以下に示します。
- 「変数を作成する際は、prefix_descriptive_nameという命名規則を使用してください。」
- 「チェックアウトアプリケーションでは、カートに商品を追加した後、必ず合計金額を確認してください。」
- 「チェックアウトアプリケーションでは、/paymentエンドポイントでの失敗を高優先度として扱い、サマリーの先頭に表示してください。」
必要に応じて、以下のスコープを1つ以上追加してください。
- 機能:オーサリングまたは実行時リカバリ
- アプリケーション:1つ以上のアプリケーション
- 環境:1つ以上の環境
スコープを適用しない場合、指示はワークスペースレベルで適用されます。
エージェント設定ページのオン/オフトグルを使用して、指示を削除せずに無効化できます。無効化された指示は保存されますが、エージェントには送信されません。
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エージェント指示に関するフィードバックがあれば、ぜひmablのカスタマーサクセスマネージャー(CSM)にお伝えください。皆さまのインサイトが、より良いプロダクト作りに役立ちます。
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エージェント指示の作成に関するベストプラクティスについては、 ドキュメントをご覧ください。