エレメントアサーション

エレメントアサーションの作成と条件定義の方法

このガイドでは、エレメントアサーションの作成と条件定義の方法について、概要を示します。

エレメントアサーションの作成

テスト大将アプリケーションでいくつかの操作を記録した後、アサーションを作成することができます。

エレメントアサーションの作成手順は次のとおりです。

  1. アサーションを追加するには、mabl Trainerウィンドウの下にあるチェックマークアイコンをクリックします。ブラウザーウィンドウに [Click on an element] というプロンプトが表示されます。
  2. アサートするエレメントをクリックします。
25822582
  1. Trainerウィンドウのエレメントアサーションメニューで、アサーションの条件を定義します。
346346
  1. [OK] をクリックしてアサーションを保存します。

作成したアサーションステップは、mabl Trainerですぐに実行されます。

📘

アサーションステップの実行

アサーションをはじめとするmablの検索アクションでは、ターゲットのエレメントが表示されるまで最大30秒間の待機時間があります。一般に、アサーションの前に待機ステップを追加する必要はありませんが、アプリケーションでエレメントの表示に30秒以上かかる場合や、完全な形になる前にエレメントが生成される場合はこの限りではありません。後者の場合、mablはターゲットエレメントの存在を検知するとすぐに評価を行うため、アサーションの前に待機ステップが必要になる場合があります。mablの待機ステップの詳細については、「mabl Trainerでの待機ステップの追加」を参照してください。

エレメントアサーションの定義

エレメントアサーションメニューでは、アサーションの条件を定義します。設定項目は次のとおりです。

Assert against

この設定項目は、選択されているエレメントを示します。選択するエレメントを間違えたと思われる場合は、マウスアイコンをクリックし、アサートするエレメントを再度選択してください。

581581

Assertion type

エレメントに対するアサート方法を指定するために、このドロップダウンからオプションを選択します。エレメントが存在するだけでよいか、エレメントが特定の値に一致する必要があるか、特定の値を含まなければならないか、などを指定します。サポートされているアサーションタイプには、equals、does not equal、greater than、less than、greater than or equals、less than or equals、contains、does not contain、starts with、does not start with、ends with、does not end with、present、is not presentがあります。

583583

比較のアサーションタイプ

比較のアサーションタイプであるgreater than、less than、greater than or equals、less than or equalsは、数値以外の値の場合、辞書式比較を使用します。

📘

"is not present" アサーション

このアサーションタイプは、一意のページコンテンツが移動先のページにも表示されないことを確認したり、削除アクションによってページから項目が削除されたことを確認したりする場合に便利です。

デフォルトでは、"is not present" アサーションは、30秒間、または一致するエレメントが見つかるまで実行されます。

Attribute/property

"is present" アサーションと "is not present" アサーションを除くすべてのアサーションタイプでは、"innerText"、"value"、"checked" など、アサート対象とする属性またはプロパティを指定する必要があります。

584584

📘

属性とプロパティの把握

属性とプロパティの表す内容の詳細については、MDNを参照してください。

Compare to

[Attribute] または [Variable] のいずれかを選択できます。[Attribute] を選択すると、mabl変数構文を含む有効な式を使用できます。例については、次のスクリーンショットを参照してください。

585585

mabl変数構文を使用するアサーションの例

📘

文字数制限

アサーションの文字数制限は300文字です。300文字を超えるエレメントにアサーションを行った場合、mablは300文字しか取得しません。

オプションの設定項目

必要に応じて、失敗後の継続やエレメントのスクリーンショットの取得をアサーションに設定できます。

335335

[Crop screenshot to element] をオンにすると、クラウド実行の間、mablは画面全体ではなく、エレメントのスクリーンショットを取得します。この設定項目は、mablでアサートしたエレメントを細かく確認したり、画面上を移動するアサート対象エレメントを視覚的に比較したりする場合に便利です。

12061206

エレメントのスクリーンショットを取得するアサーションステップの例