テスト作業をコーディングエージェントに任せると時間を節約できますが、エージェントが結果をまとめるまでは、実際に何をしているのかが分かりにくいものです。最新バージョンのmabl skillsでは、Claude Codeが、mablエージェントセッション、クラウド実行、デプロイメントをそれぞれ専用のタブに実行中の状態で表示します。テストが組み立てられていく様子を確認し、失敗が発生した時点で把握して、ターミナルを離れることなく対応できます。
作業の種類ごとに、それぞれのビューが用意されています。
- mablエージェントセッション: mablエージェントがクラウドでテストをステップごとに作成していく様子を確認し、エージェントからの質問にタブから回答できます。
- クラウド実行、プラン実行、デプロイメント: 各テストの成功・失敗を発生した時点で確認し、完了したテストをその行から再実行、デバッグ、編集できます。
- デバッグセッション: エージェントが失敗をステップごとに調査している間、次に実行されるステップを確認できます。
セッション内のすべての項目を一か所で確認するには、/mablと入力します。プロンプトの上の行には、まだ実行中の項目の数が表示されます。
ライブビューを利用するには、最新バージョンのClaude Codeが必要です。Cursor、GitHub Copilot、OpenAI Codex、Devinでは、mabl skillsはこれまでと同じように動作します。
試してみる
- リポジトリのインストール手順に従って、Claude Codeにmabl skillsをインストールまたは更新します。
- mablエージェントセッションのステップは、デフォルトでは表示されません。表示するには、
/configで Show mabl results in side panel をオンにします。 - 「新しいサインアップフォームのテストを作成して」や「このPRのデプロイメントはどうだった?」のように、mablの作業をエージェントに依頼します。
- 項目のタブを開いて進行状況を確認します。ターミナルの幅が狭くタブを表示できない場合は、
/mablと入力し、項目の横にある Open tab を選択します。
実行またはデプロイメントのタブで Failed(失敗)または Passed(成功)を選択すると、リストを絞り込めます。成功または失敗したテストには、それぞれ3つのアクションがあります。
- Re-run(再実行)は、そのテストの新しいクラウド実行をすぐに開始します。
- Debug(デバッグ)は、その実行をローカルでデバッグするコマンドをプロンプトに入力します。
- Edit(編集)は、そのテストを編集する依頼をプロンプトに入力し、変更内容の説明を待ちます。
Re-run は確認なしでクラウド実行を開始し、その実行はクラウドの使用量にカウントされます。Debug と Edit はプロンプトに入力するだけなので、送信する前に依頼内容を確認できます。