カスタム検索のロケーターがさらに書きやすくなりました。mablデスクトップアプリ バージョン 2.72.0 以降では、生成されたロケーターの一覧から選択したり、変数を使用するロケーターがページにどのように一致するかをプレビューしたりできます。どちらも、より柔軟なカスタム検索ステップの作成に役立ちます。
生成されたロケーターの一覧から選択する
今月初めに 要素を選択して生成 を導入した際、mabl はカスタム検索ステップのロケーターフィールドに1つのロケーターを書き込み、その先はユーザーに任せていました。今回から、他のロケーターの一覧から選択できるようになりました。推奨されたロケーターが適切でない場合は、この一覧を使って、長期的により適した候補を見つけてください。たとえば、ロケーターが来月には表記が変わるとわかっているテキストに一致している場合は、そのテキストに依存しない候補を一覧から選択できます。
各行には、ロケーター、現在のページで一致する要素の数(一致が1件ちょうどの場合は緑、それ以外の件数の場合は黄色)、そのロケーターが提示された理由の短い説明が表示されます。推奨された行の理由には、mabl がそのロケーターを優先する理由が示されます。省略された理由にカーソルを合わせると、全文が表示されます。
いずれかの行を選択すると、そのロケーターがロケーターフィールドに適用されます。一覧は開いたままなので、候補を比較して何度でも切り替えられます。ロケーターを自分で入力すると一覧は閉じ、次に要素を選択したときに新しい候補の一覧に置き換わります。
ロケーターで変数を使用する
カスタム検索ステップのロケーターでは、これまでも {{@variable}} 構文で変数を参照できました。今回から、ロケーターの入力フィールドで変数を追加しやすくなりました。
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変数ピッカー: ロケーターフィールドに
{{@と入力すると、そのステップで使用できる変数が表示され、挿入できます。 - よりわかりやすい一致プレビュー: 一致プレビューでは、テストのその時点での変数の値が代入されます。参照している変数にそのステップでまだ値がない場合は、何も一致しなかったと表示する代わりに、どの変数が不足しているかがプレビューに表示されます。
- 変数を使用したビジュアルフォールバック: ビジュアルフォールバックの下にある 生成 を選択すると、mabl は説明を書き込む前にロケーター内の変数を解決します。そのため、変数を使用するロケーターでも生成がブロックされなくなりました。
- 変数を考慮した推奨: 要素を選択すると、mabl はテストにどの変数があるかを把握します。要素のテキストが変数の値のいずれかに一致する場合、mabl は他のロケーターの一覧に、その変数を参照するロケーターを含めます。これにより、値が変わってもステップは動作し続けます。