アカウントの規模が大きくなるにつれて、このワークスペースには誰がアクセスできるのか、このユーザーには現在もアクセス権が必要なのか、先月退職したメンバーのアクセス権は確実に削除されているのか、といった点を把握しにくくなります。アカウントダッシュボードのユーザータブでは、これらをまとめて確認できます。アカウント内のすべてのユーザーが一覧表示され、各ユーザーがどのワークスペースに所属しているかを確認できます。また、ワークスペースを1つずつ開かなくても、アクセス権の変更や取り消しを行えます。
ユーザーダッシュボードにアクセスする
ユーザーダッシュボードには、アカウント管理者権限を持つワークスペースの所有者のみがアクセスできます。アクセス権を取得するには、組織内の既存のアカウント管理者に依頼して、追加してもらってください。
mablアプリの右上にあるワークスペースのドロップダウンを開き、アカウントダッシュボードをクリックします。次に、左側のナビゲーションでユーザーを選択します。
ユーザーを検索する
検索フィールドを使用すると、名前またはメールアドレスで表をフィルタリングできます。列見出しをクリックして、表を並べ替えることもできます。
ワークスペース列には、各ユーザーが所属するワークスペースの数が表示されます。想定以上に広範なアクセス権を持つユーザーを一目で見つけることができます。
ワークスペース内のユーザーのロールを変更する
ロールはワークスペースごとに設定します。そのため、同じユーザーがあるワークスペースでは所有者、別のワークスペースでは閲覧者になることもあります。
- ユーザーの行にある管理をクリックして、そのユーザーのワークスペースメンバーシップを確認します。
- ユーザーが多数のワークスペースに所属している場合は、ワークスペース名またはロールで検索します。
- ロールドロップダウンから新しいロールを選択します。
- 完了をクリックします。
ワークスペースからユーザーを削除する
他のアクセス権を残したまま、1つのプロジェクトからメンバーを外すには、そのユーザーの行にある管理をクリックし、削除したいワークスペースの横にある削除アイコンをクリックします。完了をクリックすると、変更が適用されます。
ワークスペースには、常に1人以上の所有者が必要です。削除しようとしているユーザーがワークスペースの最後の所有者である場合は、先に他のユーザーに所有者ロールを割り当ててください。
すべてのワークスペースからユーザーを削除する
メンバーが組織を離れる場合、ワークスペースを1つずつ確認しなくても、アカウント全体のアクセス権を1回の操作で取り消すことができます。
- ユーザーの行にある管理をクリックします。
- すべてのワークスペースから削除をクリックします。
- 完了をクリックします。
アカウント管理者を追加または削除する
アカウント管理者とは、アカウントダッシュボードも開くことができるワークスペースの所有者です。運用を継続できるように、1つのアカウントにつき2人以上のアカウント管理者を維持することをおすすめします。
ユーザーをアカウント管理者に昇格させる方法は2つあります。
- 個々のユーザーから: そのユーザーの行にある管理をクリックし、アカウント管理者にするをクリックします。
- 一覧から: 管理者を管理をクリックすると、すべてのアカウント管理者をまとめて確認できます。アカウント管理者を追加ドロップダウンからユーザーを選択して、追加をクリックします。アカウントダッシュボードへのアクセス権を取り消すには、対象の管理者の横にある削除をクリックします。
ユーザー一覧をエクスポートする
アカウント管理者権限を持たない関係者とアカウントのアクセス権一覧を共有する場合や、監査用に記録を残す場合は、CSVをダウンロードをクリックします。このファイルには、ユーザーごとに1行ずつ、メールアドレス、所属ワークスペース数、およびアカウント管理者かどうかが記載されます。
ユーザーダッシュボードのCSVをダウンロードボタンは、アカウント全体のユーザーをエクスポートします。各ワークスペースの [ワークスペース] > [チーム] ページにあるボタンは、そのワークスペースのメンバーのみをロールとともにエクスポートします。
プログラムでユーザーを管理する
メンバーシップをIDプロバイダーと同期したり、アクセス権の変更をオフボーディングのプロセスに組み込んだりするには、mabl APIでユーザーとシートを管理するを参照してください。