モバイルテストで正しい要素を特定する際、画面設計が複雑なアプリケーションでは、全体像を確認することが重要な場合があります。モバイルテストでより確実に検出できるよう、タップのステップに対する要素の説明は、アプリケーション全体のスクリーンショットを踏まえて生成されるようになりました。
これまで、生成される要素の説明は主に要素のプロパティに焦点を当てていました。今回のアップデートにより、生成される要素の説明がページのより広いコンテキストも考慮するようになり、モバイルテストにおけるタップのステップの信頼性と堅牢性が向上します。
仕組み
次の例では、画面に複数のトグルがあります。生成された要素の説明はアプリケーション全体のスクリーンショットを考慮するようになったため、mabl は対象のトグルが「Toggles are cool」というラベルに関連付けられていることを認識し、クラウド実行で確実に特定します。
フルスクリーンのコンテキストが役立つもう一つのレイアウトが、同様の要素が行ごとに並ぶグリッドです。以前は、生成される説明は「"紫色のタイル。テキストは Pet"」のように、要素そのものの属性に焦点を当てていました。今では、mabl はタイルのグリッド内での位置も含めた説明を生成し、クラウドでの安定したリプレイを確実にします。
詳細情報
モバイルのテストで mabl が要素を見つける仕組みについて詳しく知りたい場合は、ドキュメントをご覧ください。