APIテストのステップを一時的に無効化できたらいいのに、と思ったことはありませんか?mabl Desktop App バージョン 2.24.37から、APIテスト内の個々のリクエストを無効化・有効化できるようになりました。
リクエストを無効にすると、テストの作成や管理に柔軟性が増します。特に、次のような場合に役立ちます。
- デバッグ - 課題を特定するためにステップを無効化する
- 既知の課題 - 既知の課題があるリクエストをスキップし、その課題が解決されたら再度有効にします
- 開発中のAPI - 開発中のAPIのステップを無効にし、APIが準備できたら有効にできます
実際の手順
APIテストエディターでリクエストを無効化または有効化するには、ステップにカーソルを合わせてトグルをクリックしてください。
APIテストが実行されると、無効になっているステップはスキップされます。
APIテストエディターでの作業について詳しく知りたい方は、ドキュメントをご覧ください。