mablのXray互換エクスポートオプションを使用すると、mablブラウザーテスト実行のテスト実行アーティファクトをXrayのテスト実行に追加できます。インポートされるmablのテスト結果には、ステップの説明、期待される結果、実際の結果、スクリーンショット (取得可能な場合) が含まれます。
Xray 結果のレポート
mabl から Xray への直接同期を設定するには、Xray 結果レポートの連携をご覧ください。
Xrayでmablの結果を追跡することで、業界標準への準拠、監査への対応、テストプロセスの可視性の向上を実現できます。
この記事では、mablのテスト結果をXrayにエクスポートするプロセスについて説明します。
Xrayでのmablの実行結果の表示
最初のセットアップ
テスト結果のエクスポートを始める前に、次の準備作業を行って、mablのテスト結果をXrayに適合したものにします。
Xrayでの作業
Xrayプロジェクトの管理者に、mablのテスト実行に対応した新しいテストタイプオプションを作成するように依頼します。[Options] フィールドで、テストタイプに "mabl" などの名前を付けます。[Kind] を "Steps" に設定します。
mablでの作業
mablの [Integrations] ページで、Xrayインテグレーションをセットアップします ([ワークスペース] > [ インテグレーション])。
- [プロジェクトキー] フィールドに、mablテストのインポート先のXrayプロジェクトキーを入力します。
- [テストタイプ] フィールドに、Xrayで作成したテストタイプオプションを入力し、Xrayインテグレーションをセットアップします。
これらを設定することで、mablからのJSONエクスポートに、Xrayプロジェクトにインポートする必須フィールドが含まれるようになります。
テスト実行アーティファクトのエクスポート
mablアプリケーション、mabl CLI、またはmabl APIから、mablブラウザーテスト出力をXray互換形式でエクスポートします。
mablアプリケーションからのエクスポート
mablアプリケーションからXray互換のテスト結果をエクスポートするには、次の手順を実行します。
- [More actions (...)] > [テスト実行のアーティファクトをエクスポート] をクリックします。
- [Xray JSON] ボックスにチェックを入れます。
- [エクスポート] をクリックしてファイルをダウンロードします。
テスト出力ページでのテスト実行アーティファクトのエクスポート
mabl CLIからのエクスポート
mabl CLIからXray互換のテスト結果をエクスポートするには、mabl test-runs exportコマンドを実行します。{TEST-RUN-ID}を末尾が-jrの実際の>テスト実行IDに置き換え、--typeフラグを使用してxray_jsonを指定します。
mabl test-runs export {TEST-RUN-ID} --type xray_jsonエクスポートがzipファイルとしてダウンロードされます。
mabl APIからのエクスポート
mabl APIからXray互換のテスト結果をエクスポートするには、レポートAPIで「実行アーティファクト」のエンドポイントを使用します。
- POSTリクエストをテスト実行アーティファクトの作成エンドポイントに送信します。リクエストボディパラメーター内の
"artifact_types"フィールドの配列に"xray_json"を追加します。このPOSTリクエストは、末尾が-exのエクスポートIDを返します。 - このエクスポートIDを使って、GETリクエストをテスト実行アーティファクトエクスポートの取得エンドポイントに送信します。このmabl APIは、エクスポートのzipファイルにアクセスできるURLを返します。
Xrayへの実行結果のインポート
mablからエクスポートしたJSONファイルを実行結果としてXrayのテスト実行に追加します。
インポートされるmablのテスト結果には、ステップの説明、期待される結果、実際の結果、スクリーンショット (取得可能な場合) が含まれます。
Xrayでのmablからのスクリーンショットの表示
制限事項
Xray Export 連携は、mabl のワークスペースごとに 1 つの Xray プロジェクトに対してのみ設定できます。複数の Xray プロジェクトにまたがるレポートを管理するには、代わりに Xray Sync 連携 を使用してください。
Xray JSON形式は画像を文字列としてエンコードするため、エクスポートされた画像は大きなエクスポートファイルを作成する可能性があります。エクスポートが大きくなりすぎないようにするため、Xray JSONエクスポートタイプを使用する場合、画像のエクスポートはテスト実行中の最初の1000枚の画像に制限されます。テスト実行中に1000枚以上の画像がある場合、それ以降の画像はエクスポートに表示されません。