mablを使い始めたばかりの場合は、mabl tests importコマンドを使用して、PlaywrightまたはSeleniumのテストをmablに移行できます。
mabl tests import playwright
mabl tests import playwrightコマンドは、既存のPlaywrightテストをmablにインポートします。
Playwrightのテストをインポートする詳しい手順については、こちらをクリックしてください。
オプション
| オプション | 詳細 |
|---|---|
| --auto-save | 移行が完了した時点でmablにテストを自動的に保存します。 |
| --workspace-id | テストのインポート先のmablワークスペースのID。複数のmablワークスペースに属している場合に使用します。 |
| --path | インポートするPlaywrightテストへのパス。デフォルトパスはカレントディレクトリです。 |
| --project | 実行するPlaywrightプロジェクトへのパス。このプロジェクトではトレースが有効になっている必要があります。 このPlaywrightプロジェクトのbaseURLは、インポートされたmablテストのアプリケーションURLに変換されます。 |
| --grep | テストをフィルタリングするためにPlaywrightに渡すgrep引数。Playwrightで、mablにインポートするテストにタグを付けます。 たとえば、Playwrightテストに「mabl」タグを追加した場合は、--grepフラグに「mabl」を指定して実行できます。 |
| --extra-arguments | ヘッドレスモードでの実行など、Playwrightに渡す追加の引数。 |
| --tests-path | テストが存在する場所のパス。デフォルトは「tests」です。 |
| --trace-file | インポートする個別のPlaywright trace.zipファイルのパス。 |
| --trace-path | インポートするPlaywrightトレースファイルを含むディレクトリのパス。 |
例
# Import the Playwright test in current directory
mabl tests import playwright --project chromium
# Import Playwright tests that have a "mabl" tag
mabl tests import playwright --project chromium --grep "mabl"テストをインポートした後は、mabl CLIで「Run tests and activate auto-heal」オプションを選択することを強くお勧めします。このオプションは、Playwrightのカスタム検索ステップをmablのステップに変換し、検索の設定、自動修復、またはインテリジェント待機の利点をテストが最大限に活用できるようにします。
制限事項
インポートしたPlaywrightテストには、次の制限事項があることに注意してください。
- 変数、コードブロック、IFステートメント、ループは、インポートセッション中に移行されません。
- mablテストは、Playwrightの配列アサーションや正規表現を使用するアサーションをサポートしていません。
mabl tests import selenium
mabl tests import seleniumコマンドは、既存のSeleniumテストをmablにインポートします。このコマンドは、既存のSeleniumテストとSeleniumサーバーの間でローカルのHTTPプロキシを実行してWebDriverセッションをキャプチャし、そのキャプチャをmablのクラウドテスト作成エージェントに引き渡します。エージェントは、対応するmablテストを非同期で作成します。
Seleniumのテストをインポートする詳しい手順については、こちらをクリックしてください。
オプション
| オプション | 詳細 |
|---|---|
--auto-save |
確認を求めずに、キャプチャしたセッションをmablに送信します。スクリプトやCIで役立ちます。 |
--multi |
複数のテストを一度にインポートします。プロキシは、CTRL+Cを押すまで複数のSeleniumセッションにわたってリッスンを続けます。 |
--name、-n
|
mablでこのテストに付ける名前。--multiで複数のテストをインポートする場合、この名前はすべてのテストに適用されます。 |
--port |
Seleniumプロキシがリッスンするポート。デフォルトは8889です。 |
--workspace-id、-w
|
テストのインポート先のmablワークスペースのID。複数のmablワークスペースに属している場合に使用します。 |
--credentialsId |
インポートしたテストにバインドするワークスペースのクレデンシャルID。キャプチャしたログインがVaultや環境固有の設定からシークレットを取得し、それがどのmablクレデンシャルとも一致しない場合に使用します。これを指定しないと、プランナーはどのクレデンシャルを選択すべきかを判断する手がかりを得られません。 |
--useLink |
mabl Linkエージェント用に構成されたアプリケーションや環境を、プランナーが優先的に選択するようにします。テスト対象のアプリケーションがLinkエージェントの接続を必要とする場合、それが記録から明らかでなくても、このオプションを設定します。 |
--no-plan |
テスト計画エージェントをスキップし、キャプチャしたセッションをクラウドテスト作成エージェントに直接送信します。処理は速くなりますが、ワークスペースのコンテキストが少ない状態で、テスト作成エージェントがアプリケーションと環境を自ら選択します。 |
例
# Import a test and name it "My imported test"
mabl tests import selenium --name "My imported test"
# Import multiple tests at once
mabl tests import selenium --multi
# Bind the imported test to a specific mabl workspace credential
mabl tests import selenium --credentialsId [credential-id]
# Import an application that requires the mabl Link Agent
mabl tests import selenium --useLink期待される出力
Seleniumテストが終了すると、CLIはキャプチャしたセッションをmablのクラウドテスト作成エージェントに送信し、実行中のテスト作成セッションへのリンクを出力します。このリンクから、テストが作成される様子をリアルタイムで確認できます。テストの作成が完了すると、できあがったテストがワークスペースに表示されます。
Configure your test to use a selenium proxy at localhost:8889 and run the test now.
Import will end automatically when the Selenium session is closed or CTRL+C is pressed
{test output here}
Captured 1 test.
? Submit 1 captured session to mabl for test authoring? (Y/n) Yes
Submitting session to mabl for test generation (planning enabled)...
Test authoring session initiated: session={session-id} instance={instance-id}
https://app.mabl.com/workspaces/{workspace-id}/agents/tasks/{session-id}インポートは非同期で行われます。CLIは、クラウドでのテスト作成セッションが開始された時点で処理を返し、テストの作成が完了するまで待機してブロックすることはありません。
インポート後
クラウドテスト作成エージェントは、キャプチャしたSeleniumセッションから完全なmablテストを作成します。一部の要素は本質的にプロキシからは見えないため、テストの作成後に手動で追加する必要がある場合があります。
- テストプロセス内で行われるアサーション (プロキシはWebDriverのトラフィックのみを認識し、プロセス内の
assertEquals呼び出しは認識しません。テストの意図がプロセス内のアサーションに依存している場合は、Selenium Java Agentを使用してください) - ファイルのダウンロードとアップロード
- ドラッグアンドドロップアクション
- ホバーアクション
- 内のエレメントを操作するステップ
- Cookieの検査
テストに必要なこれらの要素を追加するには、mablトレーナーでテストを編集してください。