DataTable をAPI 経由で管理する APIエンドポイントがご利用いただけるようになりました。
新しい DataTable API を使用して、大規模なDataTableの一括更新を行ったり、DataTable の変更をスクリプトで自動化したり、mablアプリのDataTableページに移動せずに DataTableの更新を行ったりすることができます。
DataTable API で利用できるエンドポイントは以下のとおりです:
- DataTable エンドポイント: DataTable の作成、クエリ、取得、更新
- Variable エンドポイント: DataTable変数の作成、クエリ、アップデート、更新、削除
- Scenario エンドポイント: DataTable シナリオの作成、クエリ、取得、更新、個別シナリオの削除
試してみる
DataTable API にアクセスする前に以下を確認してください:
- CLI API キー: APIリクエストの認証のために必要です
- mabl リソースID: エンドポイントに渡すパラメータとして必要です
以下の DataTable API がご利用いただけます:
タイプ | エンドポイント |
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DataTable |
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Variable |
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Scenario |
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ヘルプページ内の API リファレンス の左側ペインの DataTable API をクリックして、ページ内でAPIエンドポイントを試していただくことができます。
Authentication フィールドの Password 欄にAPI キーを追加して (username は “key”) Path Params フィールドに適切な値を記述します。その上で [Try It!] ボタンを押下すると、APIリクエストを送信してレスポンスを確認することができます。
上記の方法以外でも、ページ内で生成されるAPIリクエストのスクリプトを実際の作業環境内にコピー&ペーストして、お試しいただくことも可能です。
DataTable API の詳細については、こちらもご参照ください。