結果ページでは、最新のすべてのテスト実行が、特定のテスト、プラン、デプロイイベント別に整理されて表示されているため、容易に分析を行えます。
テスト別の結果の表示
[Results] リンクをクリックすると、[BY TEST] タブが表示されます。ここには、ワークスペース全体からの最近のすべてのテスト実行が、フィルタリングやソートが可能な1つのテーブルに表示されます。
フィルタリングすると、ブラウザーのアドレスバーが自動的に更新され、ビューへの永続的なリンクを保存したり、同僚と簡単に共有したりできるディープリンクが表示されます。
プラン別の結果の表示
[BY PLAN] タブをクリックすると、最新の結果がプランレベルで表示されます。特定のプランがいつ実行されたか、またその中のテストのステータスや全体的な実行時間を簡単に確認できます。クリックして展開すると、ブラウザー、ステージ、シナリオ、ランタイム、出力などのテストの詳細が表示されます。
ページの上部には、ワークスペースの環境が表示されています。環境をクリックすると、下にあるプランがフィルタリングされ、その環境で実行されるプランのみが表示されます。
デプロイメント別の結果の表示
最後の [BY DEPLOYMENT] タブでは、結果がデプロイイベントごとにグループ化されます。デプロイメントをトリガーしてここに表示するには、プラグインの1つやCURLコマンドビルダーを使用して、mablをCI/CDツールと統合する必要があります。
mablによってデプロイイベントが検出されると、ここに表示されます。デプロイメントは、アプリケーションと環境でフィルタリングできます。
テスト結果を仮想タブで開く
テスト結果は仮想タブで開くことができます。タブはウィンドウの下部で開き、閉じるまで開いたままになります。
タブは、このアイコンが表示されている場所ならどこからでも開けくことができます。
これらのタブは、mablアプリケーション内を移動しても常に表示されているため、必要なときに簡単に戻れます。
また、仮想タブにはテスト実行のステータスも表示されます。これは、新しいテスト実行を開始し、他の作業を行っている間もそのテスト実行を監視したい場合に役立ちます。
レポーティングAPI
Mabl レポーティングAPIを使って、プログラムからテスト結果を取得する方法の詳細については、下記のページを参照してください。