DataTableのランダム変数

データ駆動型テストでは、テスト対象のアプリケーションが特定の入力に対して常に同じ出力を生成することを確認する確定的シナリオをテストすることが一般的です (例: 12 + 30 = 42)。しかし、ランダム値を使用して非確定的なシナリオをテストすることが必要な場合もあります。以下のようにして、mablのDataTableでランダム値を使用することができます。

ワークフロー

  1. DataTableを作成し、ランダムな文字列テンプレートを変数値として使用します。
  2. テストを作成し、そのテストにDataTableを関連付けます。
  3. DataTableの他の変数と同様に、mabl Trainerでランダム変数を使用します。
  4. mablアプリケーションからテストを実行して、すべてが期待どおりに機能することを検証します。

ランダムな文字列テンプレートを使用したDataTable

以下のDataTableの例には、2つの変数と各変数に対する7つのシナリオが存在します。randomString変数にはシナリオごとに文字列テンプレートの値が割り当てられており、staticString変数には静的な値が設定されています。

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ランダムな文字列テンプレートを使用したmablのDataTable

このDataTableのrandomString変数を使用してテストを実行した場合、シナリオに対して指定された文字列テンプレートに従って、異なるランダム値が変数に割り当てられます。

mabl Trainerでの変数の使用

DataTableのランダム変数は、DataTableの他の変数と同じように使用できます。DataTableをテストに関連付け、mabl Trainerを使用して変数値をアプリケーションの入力フィールドに入力したり、アサートしたりすることができます。

正常に機能している場合、DataTableの変数に対して指定された文字列テンプレートに基づいて生成されたランダム値が入力されます。

Trainerでステップを再生する場合、DataTableの最初のシナリオの変数値のみが使用されることに注意してください。すべてのデータ駆動型シナリオのテスト結果を確認するには、プランの一部としてテストを実行します。

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プランの一部としてデータ駆動型テストシナリオを実行

すべてが機能していることを確認するには、プランに含まれるいずれかのシナリオのテスト結果を確認します。テスト結果でランダム値が生成されていることを確認できるはずです。

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randomString変数のランダム値が生成されていることを示すテスト結果


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