mablのセットアップ

こんにちは。mablです。このページでは、mablを使いはじめるときに必要な最低限の設定を解説させていただきます。

こんにちは。mablです。

このページでは、mablを使いはじめるときに必要な最低限の設定を解説させていただきます。

mablの構成要素

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mablは上記のような構成になっています。

Workspace(ワークスペース)

Workspaceは、mablを利用開始したときに最初に作成されます。

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まずは、Workspaceにmablの利用者を招待しましょう。Settings > Team > Invite Teammatesから招待可能です。

Environment(環境)とApplication(アプリケーション)

Environmentは、DEV、STG、本番といった環境を意味しています。

Applicaitonはその名のとおり、テスト対象となるアプリケーションです。テスト実行時には、たとえば「DEV環境のこのApplication」というように指定できます。

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EnvironmentとApplicationは Configuration > Application から作成可能です。

まずは、現在お持ちの環境をEnvironmentとして登録し、それぞれの環境にあるアプリケーションのURLを登録します。

たとえば、DEV環境やSTG環境のアプリだと、「dev」や「stg」をURLにつけて使い分けている場合、上記のように環境ごとのURLを登録できます。

ヒント: mablのようなツールを使う場合は、ひとつのケースを複数環境で使い回せるように作るのが得策です。

mablと環境をつなぐ

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mablはローカルからも、クラウド上からも動作します。もし、ご利用の環境が、mablのクラウド上からアクセスできない場合は、Settings > Networking に表示されるIPアドレスを通す設定にしていただくか、mabl Linkを使ってトンネリングの実装が必要です。

オンプレミス環境でmablを動かせる"mabl Link"を使ってみる

そして次はいよいよ・・・
ここまでのセットアップが完了しましたら、次やいよいよテストやテスト計画の作成になります。

参考:mablの構成要素は Self-Guided Training Lessons(英語) でも詳しく解説されています。