2023/08/30 (早期アクセス) 使用していない mabl Link トンネル名の自動削除

Mabl linkは、プライベートネットワークと mablクラウドの間に安全なトンネルを確立し、ステージングや localhost などの内部環境に対してクラウド上でテストを実行できるようにします。

大規模なテストを行う場合、チームは、組織全体で管理する多数の link エージェントを持つ可能性があります。そのような環境でネットワーク構成が変更されたり、命名規則が導入されたり、新しい Link agent が作成されたり、古い Link agent がシャットダウンされたりすると、もはや作業に関係のない Link agent の長いリストが蓄積されている可能性があります。

チームが Link agent を大規模に管理できるよう、mablアプリで非アクティブなLinkトンネル名を自動的に削除する、Linkトンネルの自動削除機能を導入しました。これは、アクティブでないLinkトンネル名をmablアプリケーション内で自動的に削除する設定です。

Linkトンネルの自動削除機能は早期アクセスとして利用可能で、ユーザーが環境レベルでアクティブなリンクエージェントのみを選択できるようにします。

どうすれば利用できますか?

この設定は、ワークスペースのOWNER (所有者) 権限を持つユーザが、mablアプリの Labsページ (ワークスペース > LABS) でトグルスイッチをONにして有効化する必要があります。

フィードバックをお寄せください

Linkトンネル名の自動削除は早期アクセスとしてご提供しています。お気づきの点・ご要望がございましたら、mabl product portal にてフィードバックをお寄せいただけますようお願いいたします。(投稿は日本語で大丈夫です)