2023/04/21 APIからのアクティビティーフィードの取得

ワークスペースからアクティビティフィードをエクスポートしたいと思ったことはありませんか? 新たなAPIエンドポイント、アクティビティフィード結果エンドポイント経由で、それが可能になりました。
mablのレポーティングAPIに追加されたアクティビティフィード結果エンドポイン トは、そのワークスペースにおける過去のユーザーアクティビティに対する、プログラム経由でのアクセスを提供します。

APIの実行結果は、時間の範囲、アクション(アクティビティー)の種類、エンティティタイプ(アクションの対象)、エンティティ名(アクションの具体的な対象)、アクターID(アクションの主)でフィルタリングすることができます。
このエンドポイントを使うと、ワークスペース内のアクティビティを追跡するために、内部データベースやダッシュボード、またはレポートツールに結果をエクスポートすることができます。

使ってみる

アクティビティフィード結果のエンドポイントを使用する前に、以下が必要です:

APIリファレンスページ (英語) にアクセスし、以下の手順で操作してください:

  1. "Retrieve activity feed entries" をクリック
  2. AUTHENTICATION セクションで、user name フィールドに「key」、password フィールドにAPIキーを追加
  3. PATH PARAMS セクションで、ワークスペースIDを追加
  4. Try it! ボタンをクリックしてAPIリクエストを送信
Sending a request

APIリクエストの送信

また、生成されたAPIリクエストのスクリプトをコピー&ペーストして、ご自身のワークフローで使用することもできます。

詳細を見る

レポーティングAPIの利用方法の詳細については、 こちらをご参照ください。